せん断面を改善するには?/厚板プレスブランキング加工
堺市で厚板プレスブランキング加工・厚板レーザーブランキング加工に対応しており
板厚12mmまでの厚板プレスブランキング、板厚25mmまでの厚板レーザーブランキング加工が可能です。
厚板プレスブランキング加工で、せん断面を改善したい、バリを抑えたい、断面品質を安定させたい

とお考えの設計担当者の方へ。部品のせん断面は、外観品質だけでなく、
組付け性、後工程の安定性、機能部品としての信頼性にも影響します。
当社は汎用プレス機による厚板プレスブランキング量産加工に対応しており、
SPHC、SS400などの一般材から、S45C、SCM435などの特殊鋼まで幅広い材質の加工実績があります。
材質やロットに応じて適切な金型クリアランスを設定し、
独自の金型方式によって2次せん断面に対応しています。
せん断面は板厚の10〜20%程度を目安とし、汎用プレス機で実現できる範囲の中で、
実用的な断面品質と量産性の両立を目指します。
厚板のプレスブランキングでせん断面が悪くなる原因
厚板ブランキングでは、板厚が増すほどせん断面と破断面のバランスを取りにくくなります。
また、SPHCやSS400といった一般材と、S45CやSCM435などの特殊鋼では、
同じ金型条件でも、材質やロットによって断面品質に差が出ることがあります。

さらに、金型クリアランスのわずかな違い、刃先状態の変化、材料ロット差も、
せん断面のばらつきやバリの増加につながります。
厚板のプレス加工では、こうした要因を踏まえて、材質ごとに条件を見極めることが重要です。
せん断面を改善するための考え方
せん断面を改善するには、単純に強く早く打ち抜くのではなく、
材質・板厚・ロット差に応じた条件最適化が必要です。

当社では、金型クリアランスの調整と金型ラッピングのノウハウを活かし、断面品質の安定化を図っています。
ファインブランキングのような100%せん断ではなく、
汎用プレス機で可能な範囲のせん断面改善に重点を置くことで、
量産性とコストのバランスを取りやすくしています。
当社のせん断面対応の特徴
当社は、汎用プレス機による厚板プレスブランキング量産加工を行っています。
ファインブランキングには対応していませんが、

その分、一般的な設備で量産しやすく、コスト面でも現実的な提案が可能です。
せん断面は板厚の10〜20%程度を目安とし、材質やロットに応じて条件を調整しています。
2次せん断面への対応
独自の金型方式により、通常の抜き加工では得にくいせん断面を確保しています。
これにより、2次せん断面の改善、バリ低減、後工程の負担軽減につなげています。
材質に応じた条件調整
SPHC、SS400などの一般材に加え、S45C、SCM435などの特殊鋼にも対応しています。高炭素鋼や特殊鋼はせん断条件の影響を受けやすいため、材質ごとの特性を踏まえた調整が重要です。
このようなお悩みに対応します
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せん断面を改善したい。
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バリを抑えたい。
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断面品質を安定させたい。
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一般材だけでなく特殊鋼も相談したい。
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ファインブランキングまでは不要だが、断面を良くしたい。
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量産性とコストのバランスを重視したい。
厚板プレスブランキングでは、仕上がりの良し悪しがそのまま後工程や組付け性に影響するため、
設計段階での確認が重要です。特に「せん断面 改善」「厚板 バリ 低減」「特殊鋼 加工」を意識したご相談は、早めにいただくことで最適な条件を検討しやすくなります。
対応材質
当社では、以下のような材質に対応しています。
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SPHC
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SS400
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S45C
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SCM435
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その他の一般材・特殊鋼
特に、S45CやSCM435などの特殊鋼
にも対応できる点は、一般的な厚板加工との大きな違いです。
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- 材質の違いによる断面状態の変化も踏まえて、適切な加工条件をご提案します。
お問い合わせ
せん断面を改善したい方、厚板のバリや断面品質でお困りの方は、図面をもとにご相談ください。材質やロットに応じて、汎用プレス機で実現できる最適な加工条件をご提案します。
S45C、SCM435などの特殊鋼を含む厚板プレスブランキング量産加工についても、ぜひお問い合わせください。