厚板レーザー加工
特殊鋼の厚板レーザー加工
当社は大阪府堺市に拠点を置き、厚板プレス打ち抜き加工による量産を強みとする金属加工メーカーです。
長年培った高精度のプレス加工技術に加え、近年は厚板レーザー加工による小ロット対応にも注力し、
試作・短納期・少量生産のご依頼にも柔軟に対応できる体制を整えています。
また、S45C・SCM435・SS400・SPHCなどの特殊鋼を板厚6mm以上で常時在庫し、
独自の仕入れルートによる安定供給を実現。
これにより、材料調達から加工・納品までスピーディーに対応可能です。
「大阪で厚板レーザー加工を依頼したい」「堺市で小ロット対応できる加工業者を探している」
といったお客様に最適なソリューションを提供し、
厚板レーザー加工・厚板プレス加工・特殊鋼対応の分野で地域密着型のものづくりを展開しております。
コンゴーの厚板レーザー加工とは
当社では、三菱製の6kwのファイバーレーザー加工機で最大25mmまでの板厚の加工が可能です。
最大加工サイズは2000mm×4000mmまで対応可能です。
当社では、メインの厚板プレス加工での量産加工での対応と
厚板レーザー加工での小ロット・短納期加工での対応をします。
厚板の特殊鋼とは?
当社では、SPHCやSS400となどの普通鋼の取り扱いもございますが、
社内の加工の70%がS45CやSCM435といった「特殊鋼」になります。
長年の信頼できる仕入れ先があるので、他社では取扱いの難しい、S45CやSCM435などの
特殊鋼の厚板も可能な限り常時在庫をしております。